評価★★☆☆☆
あらすじ
高校二年の村瀬二葉は人を拒み、傷つけ、たったひとりの青春を歩んでいた―。16歳の夏に、力ずくで“女”にされ、「心はちがうんだ…」と叫び続ける二葉…。やがて少年院送りとなり、奈落の底へと落ちてゆく二葉だったが、そこには幾度となく面会に訪れるクラスメイト―麻生勇介の姿があった。運命に裏切られ、潰されながら、何ひとつ信じることさえ知らない二葉に芽生えてゆく男どうしの恋。今日も歌い続ける終わりのないラブソング。衝撃の青春小説ついに登場。
感想
救いがなさすぎる…!
番長の女にされて、少年院に入ったら同室の奴らにマワされて、共同便所にされ…。
二葉は無気力で、全ての出来事が目の前を通り過ぎるのをまっている。
ただ一つ、興味をもったのは、同級生の勇介のことだけだった。
栗本薫はグイン・サーガの人というイメージがあったのだけれど、何でも書けるんだなぁ。