評価★★☆☆☆
あらすじ
「だれがエクソシストだっ!」世界に冠たる大英帝国。田舎牧師アーサー・ロイドは、悪友マーティン・マクドナルドの持ち込む、うさん臭い超常現象にうんざりする日々を送っている。ある日、そんなアーサーのもとに子爵からの相談が舞い込んだ。娘が『血の口付け』を受けたというのだが…!?表題作に、吸血鬼・レメーニと彼の美しき囚人を描いた書き下ろし『青玉の犠牲神』を加え、話題のビクトリアン・ロマネスクついに開幕。
感想
BLじゃないだろうと思いつつ、ウイングス・ノヴェルスなのでこれからそういう展開があり得るかもと思い、BL区分へ。
「ヴィーナスの血星石」「青玉の犠牲神」の二本立て。
「ヴィーナスの血星石」は神父アーサーとその悪友マーティンが、吸血鬼と恋に落ちどこかおかしくなった伯爵令嬢を助ける依頼をおう。
マーティンが何やら重要な役を負っていることが分かって、神父とその親友のほのぼのエクソシストライフじゃないのかよとつっこみたくなった。
「青玉の犠牲神」はアーサーは全く出てこず、吸血鬼の伯爵と親友の話。
素直になれない二人の関係がいい。
主役は神父じゃなくて伯爵でいいよ!